鍵のトラブルを解決

鍵師の給料や年収は、いったいどれくらいなの?

2017年07月25日 15時39分

鍵師として仕事をする場合は、ふたつのパターンがあります。
ひとつは、鍵屋に就職するケース。もうひとつは、独立開業して仕事をするケースです。
鍵屋で働く場合は、一般的な会社員と同じです。会社や店舗から給料をいただく仕事のスタイルです。
 
今回は【鍵師の給料や年収】をご紹介しています。
 
1番目は、「鍵屋に就職するケース」です。
勤務先の規模の大きさや、どこの地域で仕事をするかによって違います。
正社員として働く場合は、平均して20万円程度になります。
アルバイトやパートタイマーの場合は時給ベースで900円から950円程度からのスタートになります。
 
経験が増えるによって時給は少しずつですが増えるようです。
会社によっては、ボーナスもでます。
規模が大きい企業の場合は安定した収入が確約できます。
ですが、一般的に鍵屋の仕事は小規模で個人事業のことが多いです。
大手企業は、それほど多くないです。給料面では恵まれていないと考えていいでしょう。
 
2番目は、「独立開業して仕事をするケース」です。
 
こちらの場合の収入は営業力と技術力によって勝負できます。
普通の鍵師は1回の出張でいくら……そんな設定をしています。
その金額は1件あたり、1万円から2万円が相場になっています。
 
仕事があればあるほど収入は上がります。
ですが、それほど思い通りにはなりません。
なぜならば、鍵トラブルが発生するタイミングは見えないからです。
取扱数に関しては、波があります。
多忙なときは対応できずに断ることもあるでしょう。
その反対として、まったく依頼がない日が続いたりすることもあります。
 
不安定な仕事であることは否めません。近頃は「稼げる仕事」としての位置づけがあります。
しかし、実際に独立開業するならば、営業車も必要ですし、解錠工具を用意しなければなりません。
宣伝広告費用も必要になります。
 
鍵師は経験値と技術力が勝負になります。職人的な要素が強い仕事です。
ちょっと勉強したから大きく稼げるようになるとは限りません。
年収ベースで1千万円を超すような鍵師は、ごくわずかしかいません。
営業力と技術力が優れていなければ高収入は期待できないでしょう。